2011年12月6日

ZO2

digiZoid ZO2

Personal hi-fi experience、つまりイコライザーアンプ(低音系)
headfi.orgでなにやら話題になっていたようなのでつい。

2011/11/12 ポチリ
2011/11/26 発送通知
2011/12/04 到着

Standard Flat Rate Shipping(郵便追跡できない)

$99.95 + $13.95 = $113.90 = 9,016円(2011/11/12 paypal)

梱包

簡素だけどやたらと頑丈な箱。
足跡が無くてよかった。(踏まれた跡がある事がある)

開けてみる

申し訳程度のクッション材とパッケージ。

パッケージ

製品が確認できるようになってる模様。
ここからは取り出せない。左横のはみ出ている所から引っ張り出す。
パッケージにはZOとあってZO2と無いのでちょっと焦ったけど、本体にはZO2となっていた。

内容物

本体、USBケーブル、mini2mini long+short、マニュアルペーパー

本体

ゴムっぽいベタベタしそうなつや消し半生乾きっぽい塗装。"soft-touch" protective coatingらしい。

側面に充電用USB

IN、OUT、SVC(SmartVektor Controller つまり押込みスイッチ付きシーソースイッチ)

塗装の雰囲気

ちょっとボコボコしてる。光を当てて撮影してみたけど写真じゃ分かりにくいかも。
かなり厚い塗装のようだけど、すぐに剥がれそうだなぁ。

------------------------------ ここから大きい画像

部品面

公式でも画像が出ていたけどheadfi中なので撮影。
プラフレームが外れているけど普通は外れない。手半田したっぽい跡があるように見える。
2つの白い部品はLED

裏面


------------------------------ ここまで大きい画像

開腹したところ

一見すると内部フレームがちゃんと付いているよう。

フレーム部分のアップ

熱でやられてますな。別に機能に問題ないので気にしない。
このフレームの奥の、黒い樹脂で埋められている部分は取れなかった。

サイズ比較

上からiBasso T3、ZO2、pico slim、iBasso T5、iPhone4

サイズ比較横から


イルミネーション

充電してるとUSBの横の穴から赤い光。
SVCを押すと電源が入り、再度SVCを押すと音量と音調の切り替え、長押しすると電源断。音量は青の強弱、音調は赤~黄~緑で表面のスリットが光る。

マニュアルには2重にアンプを通すなとある。
到着前にメールで「スタンバイは今回のリビジョンで廃止になった」「SVCは一瞬傾けると4、傾けっぱなしで1ずつ変化する」「バーンインは20時間やれ」(独自解釈)とのこと。

これでbassを最大にすると、耳がおかしくなるほど低音が出て面白いデス。

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